3歳での初めてのおつかい

お題「人生で一番古い記憶」

古い記憶ではあるけれど、一番古い記憶であっているかな?

それは3歳くらい?の記憶。

はじめてのおつかいに出掛けた事。一人で向かった先は当時住んでいた団地によく来ていた、移動パン屋さん。いつも母と行っていたそこは玄関を出てすぐだし、まあ、かなりハードル低目であるのだけれども。

その時の気持ちとか、鮮明に覚えているわけではないのですが一場面の光景だけ画像のように記憶に残っています。

その時の事を母が事あるごとに思い出話のように話すので、その影響もあってか忘れられることなく刻まれています。

母によると、当時の私に家族5人分のパンを頼んたらしいのですが。。当時の私はアンパンマンのパン(自分用)を一つだけ買って帰って母に笑われたことを記憶しています。

想定外が起こる、はじめてのおつかいあるあるですね。(笑)

 

はじめてのおつかいと言ったら、ちょうど年はじめ「はじめてのおつかい」の番組が放送される時期です。「はじめてのおつかい」の番組は、子供たちがいつかの私のように想定外の事を繰り広げ、子供たちの挑戦に癒しと感動をもらえます。昔は大好きな番組で楽しみに観ていました。

最近はと言ったら、子供の感動系に関しては涙が永遠止まらなくて観られなくなりました。甥っ子が産まれてから特にそう。

感動するのはいい事なのですが、ちびっこ達が頑張っている姿にもうメンタルがもう激震し過ぎて。

これからも、この番組とは距離を置こうと心に誓っていました。

ですがそういえば、メンタリストのダイゴさんが、小説などストーリーを追う事がユーモアを鍛えるのに良いと言っていました!特に波打つくらい心が動くストーリーが良いと言っていたような。

ユーモア鍛えるのに「はじめてのおつかい」ぴったり!

このブログを書いていて、芋づる式に繋がりました。今年は観てみようかな。そして、子供たちの成長の過程に心を躍動させよう!

 

今年はいつあるのかな?調べてみよう。