人付き合いて大変

昨日、アーユルヴェーダの本を買った。

前回のはてなブログでもその話題を取りあげ、好きな言葉を引用してご紹介した。

それが、”12年間非暴力を貫くと、それ以降敵意のある人と出会う事がなくなる”という内容。

私はそれをまだパラパラと読んだ時点でご紹介し、間違った解釈をしていた。それが、”敵意がある人と対面しても、そこで闘う事をしなければそれに心乱されない強い心を作る事ができるのであろう”という解釈。

が、しっかり読み進めると…

敵意を持っていた人ですら、その人の懐の深さ、優しさ、精神力の強さに影響を受け、敵対する気持ちをなくしてしまうのです。

というものであった。

私の解釈では、結局は嫌な事に出会う事は絶えず起こり、なんだかんだで解決にはなっていない。けれども、筆者が述べているこちらの結論は、頑張りに対する報酬が段違いだな!と、本来の意味に安心した。

この素敵な言葉を胸に、今日は出勤した。年末にモヤモヤ別れをした職員さんと久々に会う日だったからだ。「普通に接しよう。」と心に刻み。相手も同じ事を感じていたのか?変なわだかまりもなく接せたので良かった。無駄な戦いにサヨナラしたい。

 

話変わって…職場にすごく美形のお姉さん職員さんがいる。その方は顔も信じられないくらいに小さくて、目も美しい二重。その上、自頭の良さが滲み出ていて仕事もバリバリ。まずその顔面偏差値の高さから、対面して話をすることに「私をそんなに見ないで~」と、とても恥ずかしくなる。そして「美女と話して緊張しているという事実がばれやしないか (汗)」と思うと増々の緊張を強いられている。

そして、仕事バリバリ。その仕事の速さからお姉さんのペースについていけるようにと、緊張して少しシドロモドロになってしまう自分がいる。(落ち着きさえすれば、自分だって最低限の事はできるはず 汗)明日もペアで仕事が一緒なので、ボロが出ないように気をつけよう。